【訳有限定品】仁井田米と四万十の水で仕込んだ最高にうまい日本酒です!

この品は地域の生産者応援の品(ワケありの品)です。

  • 災害による規格外品

ワケありの理由

コロナによる影響で飲食店の営業時間短縮や自粛が続いたことにより、在庫がたくさん残ってしまいました。
品質には何の問題もありません。美味しく飲んでいただけます。商品に傷などがあるわけではありません。少しでも多くの人に文本酒造の桃太郎を飲んでいただきたいです。
どちらのお酒も高知県産の酒米を使用し、四万十町の地下水を利用してつくっています。
ぜひ、辛口が好きな人はお試しください。


「仁井田米で作った純米酒」は四万十町産の仁井田米「にこまる」を100%使用したこれまでにない、米の香り、甘さを楽しめる逸品!
「霧の里」はすっきりとしつつもキリっとした飲み口で、料理の邪魔をしない美味しさ。

文本酒造がお届けする【米の風味】を楽しめるセットが登場!!

四万十の地酒を応援してください!!

内容量

・仁井田米でつくった純米酒  720ml × 1本
・本醸造 清酒 霧の里  720ml × 1本

常温発送
※未成年の飲酒は法律で禁止されています。

【アレルギー】
対象となるアレルギー品目はありません

【事業者】
文本酒造

仁井田米でつくった純米酒

【日本最大全国熱燗コンテスト第12回】 最高金賞を受賞!!

仁井田米で作った純米酒 720ml
アルコール度数:16%
酒米:四万十町産特別栽培米「にこまる」
精米歩合:70%
日本酒度+3


四万十町窪川では昔から米作りが盛んに行われており、この地域でとれた米は「仁井田米」のブランドとして知られています。
ここ最近では仁井田米の「にこまる」が【第17回お米日本一コンテストinしずおか2020金賞】を獲得しました!

特別栽培米「にこまる」は、農薬・化学肥料を高知県内の慣行栽培の50%以下に抑えたものを使用しています。
米の香りが豊かで、飲み口にも米の甘味を感じられるお酒です。

常温~燗酒にしてお楽しみください。

本醸造 清酒 霧の里

本醸造 清酒 霧の里 720ml
アルコール度数:16度以上17度未満
酒米:四万十町産風鳴子
精米歩合:60%
日本酒度+7

スーッと涼風が通り抜けるかのような飲み心地であり、最後には朝霧の様にゆっくり、ふんわりと米の甘味が際立つお酒です。

冬場は燗酒、夏場は冷酒でお召し上がりいただくのがオススメです。

明治時代から受け継がれてきた蔵元

文本酒蔵は、高岡郡四万十町で明治36年(1903年)から酒造りを続ける蔵元です。
仕込み水には、創業以来四万十川の伏流水をろ過して使用しており、創業から今も変わらぬ信念で酒質を守り続けています。

風情ある木造の酒蔵は今では作れる大工も少なくなり、木材も手に入れられないので建てるのは難しくなっています。

伝統受け継ぐ 槽(ふな)しぼり

創業当時から残る槽搾り機。残っている酒蔵は今では珍しくなりました。

槽(ふな)しぼりは、受け継いできた伝統技法のひとつ。「もろみ」と呼ばれる酒(水分)と酒粕(固形)にわかれる前の状態のものを、布袋に入れ、上から圧力をかけて生酒を絞りだします。

多くの酒蔵では、この作業を機械で行いますが、文本酒造では伝統の槽(ふな)しぼりで丹念に作業を行います。圧力をかけるための桶が、舟の底に似ていることから「槽しぼり」と呼ばれ、そこにもろみの入った布袋を敷き詰め、ゆっくりと上から圧力をかけていきます。

このじっくりと酒を搾るのが美味しさのポイント。3日かけて搾り、最後まで搾りきらないので雑味が混ざらないお酒が出来上がります。

四万十に残る老舗酒蔵の想い

酒造りの命は水と語るのは4代目主人の文本憲介さん。
四万十川の伏流水にこだわったのは「四万十川と同じように多くの方に愛されるようになりたい」との思いもあったのだそう。

今では代表銘柄となった「桃太郎」も、実は一般公募によって名前が決まったと言う。

そんなところからも、四万十川とともに多くの方に愛されながら、この先も四万十川とともに生きていきたいという酒造りへの想いが伝わってきます。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました