【限定150箱】希少な門脇農園の「新高梨」溢れ出すおいしい果汁

 

完熟梨をお見逃しなく!梨の王様「新高梨(にいたかなし)」は高知を代表する果物です。
幸水や豊水より収穫時期が遅い新高梨は、枝が折れそうなほど大きく育ちます。
その実は香り高く、ジューシーで甘みも抜群。やや柔らかめな食感も特徴です。

枝熟れの完熟となるまでに他の梨より時間がかかるため、台風などの自然災害の影響を受けやすく、市場価格は必然的に高くなります。
甘みと水分をじっくり蓄えて大きく育った四万十の高級梨でこの秋を贅沢に感じてみてください。

門脇農園さんの新高梨(にいたかなし)

内容量

・四万十育ちの新高梨(にいたかなし) 4kg 5~6玉入り

【アレルギー】
対象となるアレルギー品目はありません


【事業者】
門脇農園

お申し込み

【限定 150箱】

配送

10月初旬ごろの収穫から順次お届けいたします!

【着日指定不可】
季節の返礼品につき着日のご指定は受けられません。
発送開始時に届くお知らせメールをご確認の上、お受け取りをお願いいたします。
なお、10月中に長期不在期間がある場合は備考欄にご記入ください。
*生鮮食品のため、発送後にお受け取りいただけなかった場合の再送は承りかねますのでご了承ください。

新高梨(にいたかなし)は梨の王様

おいしいだけじゃない!存在感も抜群の四万十町自慢の梨が届きます

梨の王様「新高梨」は高知を代表する果物です。
大きくて甘みの強い新高梨の収穫を迎えると、四万十町は秋の真っ盛り。
冬の間にしっかり手入れされた枝にずっしりと重たそうに実った梨は、果肉も果汁もたっぷり詰まっています。
梨の王様と言われる新高梨は、はじめての方にはおどろくほどおいしいと言わせる存在感と甘みが特徴です。

四万十町東川角(ひがしかわづの)にある門脇農園の新高梨

「新潟」と「高知」で新高梨??

新高梨は、新潟県の「天の川」と神奈川県の「長十郎」をかけ合わせた品種と云う事が最近の遺伝子解析で分かりました。
それまでは新潟と高知の梨の交配種と考えられていて、それぞれの県の名前にちなんだ「新高」という名前がつけられ、それが今も定着しているというわけです。

四万十町でも新高梨の栽培は長年行われ、今では秋の代名詞として親しまれています。しかしながら、梨栽培は天候に大きく左右されることや、栽培期間が長いことから、だんだんと梨農家さんが減っている現状もあります。

この、おどろくほどおいしい新高梨を全国に広めながら、四万十町の農文化として後世に残せるようにと、その数は少なくはなっていますが四万十町の梨農家さんは一生懸命頑張っています。

生産者の門脇さん

お父様の代から梨園を引き継いでの梨栽培。

時間を見つけては近隣市町村の梨園に足を運び、おいしい梨栽培の研究を続けています。
その飽くなき探求心はおいしい梨をたくさんの人にお届けしたい、四万十町のおいしい梨を知ってほしいという想いから。

門脇さんは今日もひとつひとつ大きさを確かめながら、丁寧に育てた大切な梨を傷つけないよう収穫しています。

夏場の大事な作業の一つ草刈り。
乗用の草刈り機を導入してからは作業効率が大きく上がり、その分梨のお世話に時間をさけるようになりました。 

梨の四季カレンダー

可憐な花をつける春

春になると白い可憐な花が咲きほこります。
梨は自家受粉が難しい作物であり、花が咲くと手作業によって受粉の手助けを行います。
ひとつひとつ丁寧に行う作業のおかげでその実が成るのです。

眠りながらも養分をしっかり蓄える冬

四万十町の冬は南国土佐において意外かもしれませんが、雪が積もることも珍しくはありません。
そんな厳しい冬の間でも梨の木は地下からしっかり養分を吸い上げ、また来年可憐な花を咲かせる準備をしているのです。

四万十町で一年かけてじっくり成長した梨を、秋の彩りとして感じていただけたら幸いです。

四万十町の新高梨はこれからが旬です。
溢れ出すおいしい果汁で、四万十の秋をご家庭でお楽しみください。

娘さんも大好きな新高梨
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