鳴門金時の最盛期は9月から。
しかし、本当の旬。つまり一番美味しい状態となるのは収穫してから貯蔵して熟成したものです。
四万十町で育った鳴門金時を最高の状態でご家庭へお届けします。
一番おいしい状態の四万十鳴門金時をいろいろなお料理でお楽しみください。
熟成の味わい!100セット限りの四万十鳴門金時
鳴門金時は、ホクホクとした栗のような食感と、高い糖度が特徴。
蒸して食べてもお菓子にしてもおいしいから人気です。
四万十鳴門金時は、収穫してから貯蔵庫で熟成させることで、さらに甘みと旨味を凝縮させます。
黄金色に輝く、四万十鳴門金時はいかがでしょうか!?
人気を支える3つの特徴
その① 熟成で蓄えられる甘味とうまみ
鳴門金時は通常8月下旬頃から11月頃にかけて収穫されます。焼き芋と言ったら想像するのはこの季節ですね。
しかし、本当に美味しい食べ頃は、収穫した後に貯蔵して、糖度が上がったものなのです。
みなさまにお届けするのは、一番美味しく召し上がれる本当の‟「旬」”の状態ということです。
その② 鮮やかな紅色
鳴門金時の「果皮」は非常に美しい紅色が特徴。四万十鳴門金時のとても鮮やかな紅色からは、味も濃く甘みが強いのも伝わってきます。
さつまいもには、風邪予防にもなるビタミンC、美肌アンチエイジングにつながる食物繊維、お肌の新陳代謝をあげるカルシウムが豊富に含まれています。
美肌食材ともいわれるさつもいもですが、実はそのほとんどの栄養素が「果皮」に含まれているのです。おいしいさつまいもを探すなら、皮がなめらかでつやがあるものを選ぶのもポイントです。
その③ サイズに合わせていろんな調理で楽しめる
焼き芋、煮物、炒め物に、お味噌汁、てんぷら、大学芋やサラダとしても、意外とさつまいもはバリエーション豊かに楽しむことができ、秋冬の食卓で重宝される食材のひとつです。
今回お届けの四万十鳴門金時の大きさは不揃いですので、2.5㎏分をサイズに合わせていろいろな調理方法でお楽しみいただけます。
四万十鳴門金時を見て、お子様と一緒に「この大きさならあの料理かなー。」と考えるのも楽しい時間になりますね。
ご家庭での保存は新聞紙などに包んで冷暗所で。18℃を超えると発芽してしまいますが、適温といわれる10℃から15℃くらいでしたら数カ月は保存が可能です。真冬は温度が低くなりすぎない場所で保管をお願いします。
四万十町民のソウルフード!?
四万十町ではサツマイモといったらなんと言っても「イモ天」。町民のソウルフードといっても過言ではありません。
スーパーには一年通して置いてあり、四万十町の食文化のひとつです。
作り方はいつもの天ぷらと同じ!衣をつけて揚げるだけ!お好みで塩をパラパラッ!
熟成により蓄えた甘味を、油と塩でさらにうまみを引き上げます。
お酒のおつまみにはもちろん、お子様のおやつにもぴったりの「イモ天」もお試しください!
四万十町で農業を営む中野夫妻
生産者の中野佳二さんは、漁協の職員から脱サラし、かねてからやってみたかったという農業の道へ。
現在は、お米、ニラ、ピーマンなど栽培をし、奥様とともにすっかり四万十農人として汗を流していらっしゃいます。
そんな中野夫妻の農園からは、仲の良いお二人の明るい声がいつも聞こえてきます。
栽培面積は小さいですがその分目が届きやすく、ひとつひとつの苗に愛情を注ぎこめられるそうです。
手塩にかけて育てた野菜たちからは、四万十農人の一員となる夢をかなえた充実感と、その責任感が伝わってくるようです。
お届けする鳴門金時の目安
鳴門金時2.5㎏分の目安です。
【アレルギー】対象となるアレルギー品目はありません
【事業者】中野農園